ダイエットティー

ネコヒゲ草のお茶について(その1)

昔ながらの野草や薬草にも関心を寄せており、とりわけ興味を持っているのがクミスクチンです。

クミスクチンは、最近ではネコヒゲ草として知られるようになってきた植物です。
熱帯アジア原産のシソ科の多年草で、花の雄しべが細長く伸びてネコのヒゲに似ていることから、インドネシア語でネコのヒゲを意味するクミスクチンの名がつけられました。
インドネシアでは、腎炎や尿路結石などに効く薬草として用いられており、フランス、オランダ、スイスでも薬草として利用されています。
日本では沖縄に自生し、沖縄では昔からお茶として愛飲されてきました。

ここで紹介するネコヒゲ草のお茶」は、クミスクチンのほか、沖縄や九州に生育する種々の薬草をブレンドした健康茶です。

実は、ネコヒゲ草のお茶の愛飲者の声で最も多いのは、「便秘が解消した」「体重がへった」というものだったからです。
こんなに幅広い効果があるのも不思議なことではありません。
抜毛がへる、体重がへる、血圧が下る、便秘が解消する、といった現象は、体内にたまった不要物や老廃の排出が、スムーズに行われるよになった結果、と考えられるからです。

薬草の専門書によると、クミスチンは腎臓疾患や高血圧・糖尿病・神経痛などにも効能があるとされています。
クミスクチンにはさまざまなミネラルが含まれており、特にカリウムが多く含まれています。
カリウムには、尿の出をよくする効果があります。
さらに、血液など体液中の余分な窒素や塩分、老廃物を尿とともに体外に排出する効果があることから、高血圧や腎臓疾患の改善に効果があると考えられます。

また、薬効成分としてオルソシオニンとロスマリン酸が含まれています。
オルソシオニンは血糖値の安定作用、抗炎症作用があり、糖尿病や神経痛、関節炎にょいとされています。
またロスマリン酸は、食物中の余分な糖や脂肪が腸から再吸収されるのをおさえる働きがあることがわかってきました。

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